スーさんから

■"ぱんだちゃんに謝らなければいけない。

この数ヵ月お小遣い云々は別として、気持ちに余裕がなく、日々ぱんだちゃんに対して気遣いも全然足りなくて"

ん？

そうだったかなー

気持ちに余裕がないことはわかってたけど。

その後、懐かしい曲のYouTubeが送られてきて。

■"映像に出てくるいろいろな仲良さそうなカップル見ていて。

俺にもぱんだちゃんがいるなあ と、しみじみその幸せを思ったよ"

□"そう思ってもらえたのはうれしい♡"

でも急にどうしたのかなぁ？

離婚したらとかを考えて心細くなったのかな··

また別の日。

FBの誰かの投稿が送られてきて。

[優しい人は急に消える]

[優しい人は突然いなくなる]

[優しい人は何でも許してくれるから]

[優しい人の優しさは、"本当はイヤだけど我慢できるよ"という意味なのだ]

■"これを見て気を付けようと改めて思った。

ぱんだちゃんが消えないためにも"

□"あたしは優しくなんてないよ。

そして消えないから大丈夫だよー"

■"ありがとう"

□"でもなんで優しい人は急に消えるんだろうね？"

■"傷つけたくないから。

結果は同じでも、直接の言葉で傷付けたくないから"

□"そういうことか。

あたしはするのもされるのもイヤだな"

■"多分優しい人は耐えて、もう限界がきてそうするんだろうね。

突然連絡が来なくなる"

□"そうなのかもね。

突然連絡ないのだけはイヤ💧

傷つけられてもいいから、急に消えないでね。

理由がわからないのも嫌だし"

■"俺は、ぱんだちゃんからは消えないよ"

傷つけ合うのはイヤだけど。

急な音信不通はもっとイヤ。

前の時は、音信不通で終わっちゃってるからよけいに··

ちゃんと理由を知った上で終わりたいなぁ。

あ、別れ話とかには全くなってないです。

お誕生日のお祝いもしてもらいました♥️

またブログ書きますね。

数日後。

■"昨日、離婚届けに押印して妻に渡したよ"

■"逢いたくて仕方ない。

お小遣いもらったら誘うからね"

□"あら、離婚が決まってもお小遣い制なの？

離婚が決まれば自由なのかと。

離婚届はまだ出してないんだよね？"

■"離婚届けは妻が持っているから、彼女任せだよ"

■"離婚してもお金は払えと言われてる"

□"それはなんのお金なの？"

■"知らないけど彼女の生活費ではないのかな"

そういうものなのかな？

お子さんは30過ぎて働いてるから養育費ではないよね？

奥さんの生活費払って、自分の家賃と生活費。

今よりも大変なんじゃ？

□"離婚したらそこ関係なくないの？

じゃあ、しなきゃいいんじゃない？

だから(離婚したい方が)お金貯めて1人で大丈夫ってなって離婚するじゃないのかな。

離婚ってそういうもんじゃないの？"

離婚してまで··とか考えたら

こんなこと言ってしまった💧

ハッと我に返り

□"もう、ご夫婦の事だからわからなし何も言わないね"

■"俺にもよくわからない"

□"でもそれをのむんだよね"

■"言いなりにはならないよ"

こればかりはご夫婦の事。

これまでの関係性もあるだろうしね。

離婚届を奥さんに渡してから1ヶ月以上経つけど、まだ出していないみたい。

奥さんは離婚する気はないんじゃないかなぁと。

離婚届は保険的なもので。

今のままなら、スーさんのお金も自由になるだろうし。

離婚しちゃったら、生活費を渡すといっても取り上げることはできなくなるだろうし。

離婚届を渡したのに、営業で今日はどこ行くとか伝えてるんだって。

離婚が成立しても、新しい住所をちゃんと奥さんに伝えそう。

離婚したとはいえ、鉢合わせしたら··

そこが心配😭

離婚が確定し、飲みながら住む場所を探していた日の夜。

■"近くない方がいいと思った。

お互いを気にするしね"

□"スーさんが生活しやすい所に決めたらいいと思うよ"

■"俺が1人になったら、ぱんだちゃんへの依存が増えるだろうなあ、と本能的に感じただろ？"

□"そんな事は感じてないよ"

■"俺はねえ、負担をかけるのは本意ではない。

近いとすぐ会えるなあと能天気に思っていたけど。

反対に近いがゆえの苦悩があるはず"

□"それはそうかもね"

やっぱり、生活圏が同じところはちょっとイヤだなぁ。

適度な距離の所に住んで欲しい 笑

そんな会話をした数日後の土曜日。

昼飲みしてからデイユース。

■"今日は久しぶりにゆっくりできて幸せだったよ❤️"

□"今日もありがとう。

ごちそうさまでした。

ホント久しぶりにゆっくりできて幸せな時間でした♥️"

飲んでる時に、

■｢たまには遊びに来てね｣

■｢俺の引越しには手伝いに来てね｣

って。

もちろん行きますよーー♥️